円定期預金のメリットとデメリット

円定期預金とは?

普通預金との違いについて

普通預金の金利は、一般的にメガバンクでも0.001%とされています。10万円預けていたとしても1年後には100円しか増えていません。

普通預金のメリットは、自由にお金を出し入れできるその自由度にありますが、金利の低さゆえにお金を増やすという目的には向いていません。一方で円定期預金は、あらかじめ銀行と預金期間を定めるため自由に出し入れすることはできませんが、預金期間が長くなるにつれて金利が高くなります。

円定期預金で資産を運用していくとどうなるでしょうか? 円定期預金でお金を預ける場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。

円定期預金のメリット

ローリスクで資産形成

円定期預金は最初に預けたお金が減ることはない、元金が保証されている金融商品です。たとえ満期を迎えずに中途解約したとしても元金は保証されているため、ローリスクで資産運用をすることができます。

一方で自由に引き出しが出来ないというデメリットもあるため、手をつけない大きなお金は円定期預金をしておいて、コツコツと増やしていくのも1つの手ではあるでしょう。

「円」ではなく、海外の通貨である「外貨」で預金を行う場合、為替変動を利用することで利益が得られる場合もありますが、変動による元本割れが起きるリスクもあります。円定期預金の場合は元本割れがないので安心ですね。

外貨預金について詳しく知りたい方は『外貨預金でお金を増やす方法』をご覧ください。

普通預金よりも高い金利

円定期預金をした場合、元本割れが起こらないというローリスクであることに加え、預入期間に応じて金利が高くなっていくこともメリットの1つです。

じぶん銀行の場合、1ヶ月で0.03%という金利になります。つまりこの時点で普通預金の金利0.001%よりも高い金利です。

参照:じぶん銀行(金利・手数料一覧)

預入期間によって金利は変わるので、もし円定期預金を検討する場合は、申し込み前に預入期間と金利を調べておきましょう。

円定期預金のデメリット

原則として中途解約ができない

円定期預金は、一定期間の預け入れを約束することで、普通預金よりも高い金利を得られる金融商品です。つまり満期を迎えずに預金を引き出すことは原則としてできません。払い戻しをする場合は「満期を迎える」もしくは「中途解約する」の2通りとなります。

万が一に中途解約をする場合、解約手数料がかかることはありませんが、「中途解約率」が適用され、金利としては普通預金と同等の金利、もしくはそれよりも低い金利となってしまいます。

中途解約したからといって元本割れはないものの、本来受け取れるはずであった利息はもらうことができませんので、注意が必要です。

ただし、銀行によっては2週間で満期を迎えられる短期の定期預金もありますので、自分がいつも使っている銀行を調べてみるとよいでしょう。定期預金はネット銀行でもスマホ・PCを使って手軽に行うことが可能です。それぞれの銀行の金利の比較については、こちらのサイトに大変わかりやすく記載されているので、参考にしてみるとよいでしょう。⇨ 【2018年版】定期預金におすすめのネット銀行を比較。金利や特徴も

銀行を選ぶ基準は?

金利に目を向けよう

先ほどご紹介したサイトにも詳しく記載されている通り、銀行によって金利は様々です。高い金利を提示している銀行を選びながら、銀行によっては金利上乗せなどのキャンペーンを行なっている銀行もありますので、もし定期預金を検討している方は、随時チェックしておくとよいでしょう。

銀行を選ぶ際の基準は金利の高さです。あなたに得のある銀行を選ぶことをオススメします。

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2018.11.13

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