ソーシャルレンディングのメリットとデメリット

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングの仕組み

ソーシャルレンディングとはネット上で「お金を借りたい人や企業」と「お金を貸したい人や企業」を結びつける融資仲介サービスです。

個人から融資を集めるソーシャルレンディングは、クラウドファンディングに分類されます。オンライン上でお金を借りたい人(借主)が希望の金額と貸付金利、そして返済期間を設けて投稿し、それに応じる形でお金を貸す人(貸主)が融資をします。

運営元にもよりますが、少額の元本から始めることができる運用方法であり、1万円からの少額投資も可能です。

例えば、SBIソーシャルレンディングでは、1万円からの少額投資を可能とし、年利換算(※)で3.2%〜10%の分配金を毎月受け取ることが可能です。

※ 年利は手数料差引後、税引き前の予定年利です。予定年利による利回りや毎月分配金を支払うことを保証するものではありません。

参照:SBIソーシャルレンディング

つまり、初心者が始めやすい投資です。他にもお金を増やす方法はたくさんありますが、始めたてであったり、何から始めていいかわからない方は、ソーシャルレンディングなどのサービスを利用してみるのもよいでしょう。

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ネット上で「お金を借りたい人や企業」と「お金を貸したい人や企業」を結びつける融資仲介サービス
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ソーシャルレンディングのメリット

高い金利で融資できる

ソーシャルレンディングの金利は、基本的に5~8%と言われており、中には10%以上の高金利の案件も存在しています。なぜ高金利で融資をすることができるのかご説明します。

まず融資を受けたいといった場合は、借り手企業は銀行から融資を受ける方法が一般的ですが、様々な理由により融資を受けられない、または融資可能の金額では賄えないといった場合があります。

決算書が赤字であったり、十分な利益が見込めない場合は返済能力が低いと判断され、融資が受けられない可能性が高いです。その時に活躍するのがソーシャルレンディングなのです。

ただし、銀行融資が不可能だったからといって、融資するリスクが高いとは必ずしもいえません。利益があったとしても前期が赤字であれば銀行融資を断られるケースもあるためです。

少額から投資が可能

ソーシャルレンディングは少額からの投資が可能であり、最低1万円から投資をすることが可能です。近年、大きな自己資金がなくても少額から投資ができる金融商品が増えてきました。

投資初心者だから初めは小さな額からコツコツと始めてみたい、という方には少額の投資がオススメです。投資金額が小さい分リターンは少なくなりますが、その分損失のリスクも小さくなります。

手間がかからない

FXや株、仮想通貨といった投資は絶えず市場の観察が必要となってきます。下落や上昇に一喜一憂してしまったり、不安で夜も眠れないといった方にはオススメしません。一方ソーシャルレンディングであれば、取引ではないので市場の観察も必要なければ、お金を融資するだけですので何かをする必要がありません。

融資をしてあとは結果を待つだけなので、運用期間が終了すれば利息を受け取ることができます。会社員で時間がない方や、家事・育児で忙しい主婦の方にもオススメの投資なのです。

短期間の投資が可能

ソーシャルレンディングでは短期間での投資が可能です。6ヶ月以内の短期投資も可能であれば、1ヶ月で年利回り9%というような短期・高金利の業者も存在します。1万円という少額から、さらに短期的な投資を行えるのがソーシャルレンディングです。
 

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ソーシャルレンディングのデメリット

中途解約ができない

ソーシャルレンディングは一定期間のお金の貸付を行うサービスのため、原則として中途解約ができません。業者の中には途中解約が可能なものもありますが、多くの場合は原則として不可能です。双方の承諾があれば解約できるケースもありますが、ハードルは高くなるでしょう。

一度資金を投資してしまえば、運用期間中は資金がロックされてしまうため、投資を行う場合は余力資金の中から投資を行うか、もしくは投資金と割り切って行うようにしましょう。

損失のリスクがある

融資先の企業が業績の悪化などにより返済が不可能となった場合、投資金である元本にも影響が及び、貸倒れとなってしまうこともあります。融資先を決める際に、事前に対応策として担保や保証に関する契約を確認しておくか、もしくはリスクを分散させておきましょう。

投資は利益を期待できることもあれば、必ずリスクも伴います。リスクがとれないのであれば、投資の世界に足を踏み入れるのはやめておきましょう。

延滞の可能性がある

先ほど元本保証がない場合があるとお話しました。加えて、返済が延滞となる、運用期間が終了してもお金が返済されないといった可能性もあります。融資先が延長を希望すれば、運用期間は延長されますので、そういった場合も考えて投資を行うようにしましょう。

反対に、ソーシャルレンディングでは早期返済の場合もあります。融資先が希望すれば、運用期間が終了する前にお金が償還される可能性もあります。

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